10月8日(木)22時から、フジテレビ系でスペシャルドラマ「きんつくろい -金繕い-」が放送されます。割れた器を漆で修復する”金継ぎ”をテーマに、世代を越えた再生の物語を描く人間ドラマです。私(ミミー)は、ものを大切に直して使い続ける金継ぎの精神にもともと惹かれていたので、見どころをまとめてみました。
放送日時:10月8日(木)22:00〜 フジテレビ系(スペシャルドラマ)
主演は吉田鋼太郎さん、孤高の家具職人役
主演は吉田鋼太郎さん。世界的な評価を得ながらも、人里離れた工房で孤独に暮らす家具職人・柊恒一を演じます。割れてしまったウイスキーグラスをきっかけに、将来に悩む大学生・守谷夏樹(中島颯太さん/FANTASTICS)と出会うところから物語が動き出します。世代も生き方もまったく違う二人が、ひとつの壊れた器をきっかけに心を通わせていく過程が丁寧に描かれていきそうです。
金継ぎとウイスキーが、止まっていた時間をつなぎ直す
割れた器を金継ぎで修復するように、長い間止まっていた人間関係や人生の時間を丁寧につなぎ直していく――そんな静かで温かいヒューマンドラマです。職人技を通して描かれる再生の物語に、心が動かされそうです。金継ぎという日本の伝統技術そのものが、壊れたものをそのまま終わらせず、傷さえも美しさに変えていく象徴として物語全体を貫いています。
遠藤さくらさんが演じる、若き日の初恋相手
遠藤さくらさん(乃木坂46)が、柊の初恋相手であり夏樹の祖母でもある守谷薫の青春時代を演じます。若き日の柊を演じる西垣匠さんとのパートも、世代を越えた物語に厚みを与えてくれそうです。現在と過去、二つの時間軸が交差することで、恒一という人物の人生そのものが浮かび上がってくる構成になっています。
「金継ぎ」という日本の伝統技術そのものの魅力
金継ぎは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、継ぎ目に金粉を施して仕上げる日本の伝統技術です。壊れた跡をあえて隠さず、金色の線として美しく見せるその発想は、「ものを大切にする」という価値観そのものを象徴しています。ドラマのタイトルにもなっているこの技術の精神性が、物語全体の軸になっているのが見どころです。
一夜限りのスペシャルドラマという贅沢さ
連続ドラマではなく一夜完結のスペシャルドラマだからこそ、物語をぎゅっと凝縮した濃密な時間を味わえるのもこの作品の魅力です。木曜の夜、じっくり腰を据えて一本のドラマに向き合う贅沢な時間を過ごせそうです。
まとめ
「きんつくろい -金繕い-」は、金継ぎとウイスキーをきっかけに世代を越えた絆が生まれる、心温まるスペシャルドラマです。10月8日(木)22:00からの放送を、ぜひチェックしてみてください。


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