骨董品や美術品を専門家が鑑定するテレビ東京の人気番組「開運!なんでも鑑定団」。今回の放送では、仏像発祥の地とされる「ガンダーラ」の仏像が10点まとめて登場するとのこと。一体どんな仏像で、なぜお宝になるのか気になったので調べてみました。
9月15日 火曜 19:54〜20:54 テレビ東京系列
ガンダーラとはどんな地域?
ガンダーラは、現在のパキスタン北西部からアフガニスタン東部にかけて栄えた古代の地域名です。ギリシャ文化とインドの仏教文化が融合した独自の美術様式「ガンダーラ美術」が生まれた土地として知られ、写実的で彫りの深い顔立ちの仏像が特徴です。実は、仏像という表現形式そのものが初めて生まれた場所ともいわれており、仏教美術史における重要な発祥の地とされています。
ガンダーラの仏像はなぜ貴重なの?
仏像はもともとインドでは「仏の姿を像として表す」ことがタブー視されており、長らく仏足石や法輪などの象徴で仏陀を表現していました。ガンダーラでギリシャ彫刻の影響を受けて初めて人の姿をした仏像が作られるようになったとされ、その歴史的価値の高さから、状態の良いガンダーラ仏は美術品として非常に高く評価されています。制作年代が古いものほど希少性が増すため、鑑定額も高額になりやすい傾向があります。
今回登場する10点の仏像とは?
番組予告によると、今回はガンダーラの仏像が10点まとめて登場し、衝撃の鑑定額になると紹介されています。1点だけでも貴重とされるガンダーラ仏が10点も揃って登場するのは珍しく、まとめてどれほどの価値になるのか注目が集まっています。詳しい鑑定結果は放送をチェックしてみてください。
他にはどんなお宝が登場する?
この日は他にも、俳人・松尾芭蕉の掛軸や、幕末の大名・松平春嶽の書、アンティークショップで見つけたというステンドグラスなど、ジャンルの異なるお宝が続々登場する予定です。
「開運!なんでも鑑定団」とはどんな番組?
「開運!なんでも鑑定団」は、一般の依頼人が持ち込んだ骨董品や美術品を専門の鑑定士が査定する長寿バラエティー番組です。今田耕司さん、福澤朗さん、菅井友香さんがMCを務め、意外な掘り出し物から衝撃の贋作騒動まで、幅広い驚きが楽しめる人気企画として親しまれています。
まとめ
仏教美術発祥の地とされるガンダーラの仏像が10点まとめて登場する今回の「開運!なんでも鑑定団」。歴史的な価値の高さから、どんな鑑定額がつくのか目が離せません。放送は9月15日(火)よる7時54分、テレビ東京系列です。ぜひチェックしてみてくださいね。


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