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登坂淳一さんはどうしてフリーになったの?家族は?印象の強いの白髪のわけは?

読書中の男性 未分類
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 落ち着いた物腰であたたかく見守る姿勢は優しい人柄がにじみ出ている登坂淳一さんですが、まじめな印象が強いのですがイメージとは異なり、面白いキャラをしているギャップに個性を感じ、よきメディアで見かけますね。
フリーのアナウンサーになられてますます面白いそんな登坂さんを今回まとめてみました。

登坂淳一さんのプロフィールは?

・1971年6月10日生まれ
・東京都板橋区出身
・フリーアナウンサー
・1997年にNHKに入局し、和歌山、大阪、東京、札幌、鹿児島などの放送局で活躍。
・2018年にNHKを退局し、現在はホリプロに所属。

 登坂さんは「おはよう日本」や正午のニュースなどを担当し、ネット上では「麿(まろ)」の愛称で親しまれています1。また、YouTubeやTikTokでも活動しており、俳優としても活躍中。

 登坂淳一さんの家族についてですが、彼は過去に同じ職場の女性と結婚し、その後離婚しています。現在は一般女性と再婚しており、2021年4月に第1子となる女児が誕生しました。さらに、最近第2子も誕生し、年子の姉妹のパパになっています。

フリーアナウンサーになったきっかけは?

 登坂淳一さんがフリーアナウンサーに転向した理由は、いくつかの要因が重なっています。

まず、彼の家族の早世が大きな影響を与えました。登坂さんの父親は彼が大学生の頃にがんで亡くなり、妹も41歳の若さでがんで亡くなりました。これらの経験から、登坂さんは「自分の人生を仕事だけで終わらせていいのか」と考えるようになり、NHKを退局してフリーになる決断をしました。

 また、NHKでの仕事に対する姿勢や能力のズレを感じたことも理由の一つです。後輩の育成にあたった際、彼の仕事に対する真摯な姿勢が周囲と合わないと感じることがありました。これにより、新しい挑戦を求めてフリーアナウンサーとしての道を選びました。

 さらに、フリー転向後は収入が大幅に増えたこともあり、経済的な面でもフリーの道を選んだことが正解だったと感じています。

 フリーアナウンサーとしての登場が印象を変えましたが、本当にNHK時代は真面目そのものだったんですね。それがよりご本人を苦しめている環境であったことに気が付いてフリー転向となると決断には躊躇しそうですが、ご家族にも背中を押された感じにいいきっかけになったのですね。大切なことに気が付いた瞬間でしょうか。

どんなスタイルのアナウンサーなの?現在は?

 登坂淳一さんのアナウンサーとしてのスタイルは、落ち着き信頼感が特徴です。彼はNHK時代から一貫して、視聴者に安心感を与えるような穏やかな語り口でニュースを伝えてきました。特に「おはよう日本」や正午のニュースでの彼の姿勢は、多くの視聴者に親しまれています。
 また、登坂さんは正確さ丁寧さを重視しており、情報を分かりやすく伝えることに長けています。彼のニュース報道は、視聴者に対する誠実さが感じられるものであり、そのため多くの人々から信頼されています。
 さらに、登坂さんはユーモアも持ち合わせており、時折見せる笑顔や軽いジョークが視聴者に親しみやすさを感じさせます。これらの要素が組み合わさり、彼のアナウンサーとしてのスタイルを形成しています。

印象が強い白髪はなぜなの?

 登坂淳一さんが白髪になった理由は、主にストレスと過労によるものです。彼は28歳の時に最初の白髪を発見し、32歳の頃には白髪が4割ほどになっていました。特に1998年の和歌山毒物カレー事件の取材で多忙を極めた時期に、白髪が急増したと語っています。
 また、35歳の時に美容師からのアドバイスで白髪染めをやめ、自然体で生きることを選びました。これにより、彼の白髪はトレードマークとなり、多くの人々に親しまれるようになりました。
 今では、印象に残るあの白髪のスタイルも無理がなく、落ち着いた人柄を表現していると感じています。陰にはお仕事での苦労が重なっていたのですね。

登坂淳一さんの趣味は?活字三昧ってなあに?

 登坂さんはカーリングが大好きで、アマチュアカーリング大会に出場した経験もあります。そして日本体育協会公認のカーリング指導員の資格も持っています。彼のカーリングへの情熱は、彼の多忙な仕事の合間のリフレッシュにもなっているようです。

 登坂さんはNHKを退局した後、フリーアナウンサーとして新たな挑戦を続けています。特に、YouTubeチャンネル「登坂淳一の活字三昧」では、彼が好きな本や詩を朗読し、その魅力を視聴者に伝えています。登坂さんの朗読は、彼の落ち着いた声と表現力が特徴で、多くの人々に支持されています。チャンネルの内容は多岐にわたり、文学作品から現代のポップカルチャーまで幅広いジャンルをカバーしています。例えば、YOASOBIの「アイドル」やKing & Princeの「ORESEN」などの楽曲の朗読も行ってい
また、登坂さんは自身の経験や日常生活についても語ることがあり、視聴者との交流を大切にしています。彼のチャンネルは、読書の楽しさを広めるだけでなく、彼自身の人柄や魅力を感じられる場となっています。
 
 趣味は仕事においてプラスに働くことを真面目な登坂さんが体現してくれているようです。実際、働くことも日々、楽しいのですが、それ以上の楽しみを満喫するのが趣味ということでしょうか。忙しさで忘れてしまいそうですが、何か趣味を楽しむくらい余裕があると仕事ももっと楽しくなるんじゃないかと思います。

まとめ

 真面目な印象の登坂淳一さんですが、とてもメディアでは自然体でユーモラスな姿を視聴者さんに見せてくれていますね。YouTubeの発信内容もとてもご本人が表現されていてアナウンサー冥利のチャンネルだと思います。
 いろんな苦難を経て今の登坂淳一さんができていて、フリーアナウンサー転向もご本人には本当によいきっかけだったんだなあ、と人生の歩き方も参考になりました。今後もメディアに登場されるのを楽しみに応援したいと思います。

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