以前は地上波などでもたくさん見かけていました友近さんですが、自身のYouTubeがとても賑やかになっているので気になりました。お笑いの幅を広げられている友近さんを今回改めて活動などをまとめてみました。
友近さんのプロフィールは？
名前: 友近（ともちか）
本名: 友近由紀子（ともちか ゆきこ）
生年月日: 1973年8月2日
出身地: 愛媛県松山市
身長: 157cm
芸風: コント、ものまね
事務所: 個人事務所（吉本興業エージェント契約）
友近さんは、お笑い番組やバラエティ番組での活躍だけでなく、俳優としても舞台やテレビドラマ、映画に出演しています。また、演歌歌手としても活動しています。彼女のユニークな芸風と明るいキャラクターは、多くの人々に愛されています。友近さんのことを「ともちー」と呼ぶこともあります！
友近さんのネタのキャラクター設定が知りたい！
西尾一男 – 友近さんが演じる中年男性キャラクターで、独特の口調と仕草が特徴です。
キャサリン – 外国人女性のキャラクターで、友近さんの英語力とユーモアが光ります。
お局様 – 職場のベテラン女性社員としてのキャラクターで、若手社員とのやり取りが面白いです。
占い師 – 友近さんが演じる怪しげな占い師キャラクターで、独特の予言が笑いを誘います。
水谷千重子 – 大物演歌歌手としてのキャラクターで、ディナーショーなども行っています。
徳川徳男・徳子 – ハリセンボンの近藤春菜さんとのコントで登場するキャラクター。
道後温泉の仲居 – 地元愛媛の道後温泉で働いていた経験を活かしたキャラクター。
これらのキャラクターは、友近さんの幅広い演技力とユーモアセンスを感じさせます。どのキャラクターもそれぞれの魅力があり、すでにご存じの方も多いはず。私は西尾一男の長男ネタがとてもリズミカルでおもしろく、気に入っています。
友近さんの代表的なネタは？
彼女の代表的なネタの一つは「ヒール講談」です。このネタは、友近さんが21年の芸歴の中で一番緊張すると言われています。また、彼女は「ミナミの帝王」というネタでも人生が激変したエピソードがあります。友近さんのユニークな芸風と明るいキャラクターは、多くの人々に愛されています。
友近さんの「ヒール講談」は、彼女のオリジナルネタであり、講談のように勢いよく話し続けながら、ヒールを床にタップして「カン！」と音を鳴らすスタイルです。このネタは早口で噛まずに話すことがポイントで、生放送などで披露する際には、通常2、3日の練習ではなく、10日前から毎日猛特訓しているそうです。友近さんのストイックな姿勢とユニークなネタが、同業者からも絶賛されています。
友近さんのYouTubeってどんなの？
友近さんは、YouTubeチャンネル「友近 / 楽演チャンネル」で楽しいコンテンツを配信しています。彼女のチャンネルでは、さまざまな企画やエンターテインメントが楽しめます！
「友近のふるさと愛媛を巡る」シリーズ:
まじめなえひめ研究所編集長の友近が、愛媛県の魅力をユニークな視点で紹介しています。中予や東予を巡るエピソードなどがあります1。
「友近ワイド劇場『黒蛙の美女』」:
昭和サスペンスドラマ風のミニドラマで、友近さんが主演を務めています。バッファロー吾郎Aさんやずんの飯尾和樹さんなども出演しており、面白いエピソードが展開されています。
「連続ライブ小説『おそかれはやかれ』」:
朝ドラ風のライブ小説で、友近さんが脚本・出演しています。全６話のストーリーが展開されています。
友近さんのYouTubeチャンネルは、彼女のユニークな芸風や明るいキャラクターが存分に楽しめる場所です。ぜひチャンネルを覗いてみてください！🌟 友近さんのYouTubeチャンネルは、最高で30～40万回再生されているそうです。田中裕二さんも「すごいと思う」と話していたそうです。
実際に「おそかれはやかれ」をみたときは、本当に世界観の広い友近さんの頭脳に驚きました。漫才や、コントのネタだけではなく脚本も演技もこなすご本人の芸の幅の広さがすごい！と感動して数話一気見してしまったほどです。
まとめ
メディアで女性ピン芸人からはじまった友近さんですが、芸歴を重ねてたくさんのキャラを生み出して定着させたり、演歌も披露したり、本当に芸人としての能力の高さを今回まとめていて感じました。初めて見た友近さんの芸風から、厚みがうんと増して現在のチャンネルの広さがあるのかなあ、と感じました。たくさんの芸人仲間から刺激を受けてその才能を育てられたような気がします。そしてそのうちにファンや仲間がついてきてくれて友近さんが今YouTubeで発信されているように面白いコンテンツが増えてきているのだと感じました。今後の新たな挑戦や現状のネタや脚本の数々が増えていくこと、メディア出演で見せてくれる、明るく素敵なキャラを楽しみに応援していきたいと思いました。
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