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リカちゃん人形の歴史や顔やデザインの変化って?

ぬいぐるみと女の子 未分類
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10/16(水)今夜の”何を隠そう…ソレが!令和の進化はスゴすぎる…昭和・平成おもちゃのナゾを大調査”でリカちゃん人形が取り上げられます。昔懐かしいリカちゃんが現在も進化を遂げている!?いったいどんな風に進化しているのか気になったので今回調べてみました。

何を隠そう…ソレが!令和の進化はスゴすぎる…昭和・平成おもちゃのナゾを大調査
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10月16日 水曜 21:00 -21:54 テレ東

リカちゃんのプロフィールは?

名前: 香山リカ (Licca Kayama)
誕生日: 5月3日
星座: おうし座
身長: 142cm
体重: 34kg
学年: 小学5年生
性格: 明るくてちょっとあわてんぼう。

 リカちゃんが小学校5年生の設定とはご存じでしたか?昭和世代はもっとリカちゃんがお姉さんのような気持ちで遊んでいた印象ですが、令和の時代になると相応の雰囲気になっていますね。性格の設定など細かなイメージが作られて人形が発売されているのもちゃんと知らなかったので驚きました。

リカちゃん人形の歴史は?

 1967年にタカラ(現タカラトミー)から発売されました。当時、タカラはビニール製品のメーカーであり、その技術を活かして日本の少女たちに親しまれるファッションドールを開発しました。リカちゃんは、少女漫画のヒロインのような顔立ちと、小学生という設定で、21cmという手のひらサイズの人形として登場しました。

 リカちゃんの名前は、少女漫画雑誌「りぼん」の一般公募で決定されましたが、実際にはタカラ側が命名したと言われています。発売から2年後の1969年には、日本での売り上げでバービーを上回り、着せ替え人形の女王として君臨し始めました。

バービー人形が背が高くてモデルの雰囲気があり、リカちゃんはちょっと小ぶりでかわいらしい印象です。どちらも細部までよくできた人形で手足が曲がったり、磁石の靴と自立する支えのおかげで綺麗な立ち姿ができ、洋服を綺麗に着せて飾ることができる魅力がありました。

リカちゃんの顔って変化しているの?

リカちゃんは1967年の発売以来、時代に合わせて何度かモデルチェンジを行ってきました。現在のリカちゃんは4代目となっています。リカちゃんは、時代に合わせてデザインや仕様が改良され続け、現在も多くの子供たちに愛され続けています。

初代リカちゃん (1967年)
特徴: 黒目がちで目力の強い顔立ち。
: ハイライトが1つ。
まつげ: シンプルなデザイン。
2代目リカちゃん (1972年)
特徴: 初代よりも柔らかい印象。
: ハイライトが3つに増加。
まつげ: 位置や本数が変化。
3代目リカちゃん (1982年)
特徴: 丸顔でカールヘアからストレートヘアに。
: より大きく、輝きが増したデザイン。
4代目リカちゃん (1987年)
特徴: 小顔で鼻筋が通り、下唇がぷっくりとした「愛され顔」。
: 瞳の輝きがさらに増し、まつげの位置も変化。
身長: 1cm伸びて21cmに。

 遊んでいた当時のリカちゃんは何代目だったかと思いだされますね。キラキラの目とストレートヘアが記憶にあるので3代目ぐらいかな?など、今の顔立ちとは変わってきているのでおもちゃ屋さんでみる印象が少し変わっていそうですね。

大人がリカちゃんを楽しむ時代に!?

コレクション
リカちゃん人形は、限定版や特別なコラボレーションモデルが多く発売されています。これらを集めることで、コレクションの楽しみが広がります。特に、ヴィンテージのリカちゃんや、特定のテーマに基づいたシリーズを集めるのは人気があります。

カスタマイズ
リカちゃんを自分好みにカスタマイズするのも楽しいです。髪型を変えたり、手作りの服を作ったりして、オリジナルのリカちゃんを作り上げることができます。カスタマイズの技術を学ぶためのワークショップやオンラインコミュニティもあります。

写真撮影
リカちゃんを使った写真撮影も人気です。リカちゃんを様々なシチュエーションで撮影し、SNSに投稿することで、他のリカちゃんファンと交流することができます。特に、季節ごとのテーマや特別なイベントに合わせた撮影は楽しいです。フォトジェニックリカ(公式HP→こちら

ディスプレイ
リカちゃんをインテリアとして飾るのも素敵です。専用のディスプレイケースや棚を使って、お気に入りのリカちゃんを美しく展示することで、部屋の雰囲気を華やかにすることができます。

コミュニティ参加
リカちゃんファンのコミュニティに参加することで、同じ趣味を持つ人々と交流することができます。イベントや展示会に参加したり、オンラインフォーラムで情報交換をしたりすることで、新しい楽しみ方やアイデアを得ることができます。

まとめ

 当時はリカちゃん人形がブームで、手に入れてもらった人形をみつあみしたり、お洋服を着せ替えてもらう遊びをしていました。母やおばあちゃんが手作りでリカちゃんの洋服をたくさん作ってくれました。いつの間にかその人形たちはおさがりでいなくなりましたが、思い出だけは今も忘れずに記憶に残っています。当時はバービー人形もはやりましたが、サイズ感や人形の雰囲気ででリカちゃんの事が大好きだった印象です。また、自分で髪を結い始める前に人形で試す。みつあみをほどいたらちょっとウェーブが残る。そんな素敵な髪質も大好きで毎日髪を梳いていた遊びを思い出しました。
 リカちゃんは発売から55周年を迎えるそうです。そんなリカちゃん人形の現代版をまた娘と遊ぶそんな日が来るのかと待ち遠しく感じます。世代を超えて楽しめるおもちゃがあるのもロングセラーのおかげですね!

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