このブログはアフリエイトプログラムに参加しています。

NHKの3か月でマスターするピアノはいつ放送?今何回目?内容は?

ピアノを弾く手 未分類
スポンサーリンク

この10月から始まったEテレショパン「革命」、サティ「ジムノペディ第1番」が、3か月で弾けたなら…。ピアニスト本田聖嗣さんを講師に、「大人だからこそ短期間でマスターできる」レッスンに挑む。深夜にまとめの放送があってから、毎週コツコツと視聴されているかたもいらっしゃると思います。無事に最終回を迎えました。

スポンサーリンク

どんな曲を弾いているの?

ショパン「革命」初心者や経験者でもその速度とメロディに苦戦する革命。3か月でできるようになるのかなあ、と心配ですね。

フレデリック・ショパン(Frédéric Chopin)をさらっとおさらい

は、ポーランド出身の作曲家であり、ピアニストとしても有名です。彼は「ピアノの詩人」として知られ、ロマン派音楽を代表する作曲家の一人です。

ショパンの生涯
1810年: ワルシャワ公国(現在のポーランド)で生まれる。
1830年: ワルシャワを離れ、ウィーン、そしてパリへ移住。
1836年: 作家ジョルジュ・サンドと出会い、後に恋人関係に。
1849年: パリで39歳で亡くなる。
主な作品:
エチュード: 技術的な練習曲でありながら、芸術性も高い。
ノクターン: 夜想曲とも呼ばれ、静かで美しい旋律が特徴。
ポロネーズ: ポーランドの民族舞踊に基づく曲。
ワルツ: 軽快で華やかな舞曲。
ショパンの音楽は、感情豊かで繊細な表現が特徴で、多くのピアニストにとって憧れの存在です。

 

 サティ「ジムノペティ」ゆったりテンポで不思議な世界のイメージでBGMで聞いたこともある方もいるかもしれませんね。耳に残るその和音が心地よい名曲です。

エリック・サティ(Éric Alfred Leslie Satie)をさらっとおさらい

1866年5月17日にフランスのオンフルールで生まれ、1925年7月1日にパリで亡くなった作曲家です。彼は「音楽界の異端児」として知られ、ドビュッシーやラヴェルに影響を与えました。

サティの代表作には、ピアノ曲「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」があります。これらの作品は、シンプルでありながらも独特の雰囲気を持ち、現代音楽の先駆けとされています。また、彼は「家具の音楽」という概念を提唱し、音楽が背景として存在することを重視しました。

彼の生涯は波乱に満ちており、パリ音楽院を中退した後、モンマルトルの芸術家たちと交流し、バレエ・リュスのために「パラード」を作曲するなど、多岐にわたる活動を行いました。

サティの音楽は、ユーモアとアイロニーに満ちており、彼の独特な視点が反映されています。例えば、「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」や「梨の形をした3つの小品」など、奇妙なタイトルの作品も多くあります。

スポンサーリンク

レッスン内容は?テキストは?

 以前、習っていたけど今は弾いていない、大人のやり直しピアノであったり、大人になって始めて触るピアノの2タイプの設定でレッスンは展開していきます。最近、大人の習い事としてピアノがはやっているので当時は弾くことをあきらめていた難曲や、耳に残るあの素敵な曲を自分で弾けたなら、、。と番組で使用するテキストは弾きやすく、3か月でマスターしやすくアレンジされているようです。

テキストを参考までに。近くで手に入る方はぜひ中を見てご確認ください。表紙が黄色いので見つけやすいですね!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NHKシリーズ 3か月でマスターする ピアノ
価格:1,650円(税込、送料別) (2024/10/19時点)


どんな人が出ているの?

寺田理恵子さんとはどんな人ですか?

・元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活動。
・彼女は1961年7月15日東京都世田谷区生まれ。
・聖心女子大学を卒業。

1984年: フジテレビに入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。
1985年: バラエティ番組『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」で2代目ひょうきんアナとして人気を博しました。
1989年: 結婚を機にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身。
2000年: 再婚を機に一度アナウンス業から引退。
2014年: 生島企画室に所属し、活動を再開。TBSラジオの『生島ヒロシのサタデー・一直線』のアシスタントとして復帰しました。
  寺田さんは、ユーモアと温かみのある人柄で知られています。趣味は洋裁や刺繍、数独など多岐にわたり、認定心理士や上級心理カウンセラーなどの資格も持っています。また、朗読教室の講師としても活動しており、多くの人々に影響を与えています。

石丸裕之さんはどんなひと?

株式会社ハピネットの取締役常務執行役員であり、最高財務責任者(CFO)兼経営本部長を務めています。彼は1998年にハピネットに入社し、経営企画部門での経験を積み、2020年に取締役に就任しました。

1998年: ハピネットに入社。
2014年: 経営企画部リーダーに就任。
2020年: 取締役執行役員経営企画室長に就任。
2023年: 常務執行役員最高財務責任者兼経営企画室長に昇進。
2024年: 常務執行役員最高財務責任者兼経営本部長に就任。
石丸さんは、財務管理や経営戦略の分野で豊富な経験を持ち、ハピネットの成長と発展に貢献しています。

株式会社ハピネット(Happinet Corporation)とはどんな会社ですか?

エンタテインメント総合商社です。1969年に設立され、東京都台東区に本社を構えています。ハピネットは、以下の4つの主要分野で事業を展開しています。

玩具: 玩具や遊戯用具の企画、製造、販売を行っています。子供向けから大人向けまで、幅広い商品ラインナップを持っています。映像・音楽: 映像ソフトや音楽ソフトの企画、製作、販売を手掛けています。映画やアニメ、音楽CDなど、多岐にわたるコンテンツを提供しています。
ビデオゲーム: ビデオゲームのハードウェアおよびソフトウェアの企画、制作、販売を行っています。最新のゲーム機や人気のゲームタイトルを取り扱っています。
アミューズメント: アミューズメント施設用の商品やサービスの提供を行っています。ゲームセンターやテーマパーク向けの商品も取り扱っています。
 ハピネットは、バンダイナムコホールディングスの持分法適用会社であり、バンダイナムコグループの一員です。そのため、グループ全体でのシナジーを活かし、エンタテインメント業界での競争力を高めています。ハピネットの企業理念は「夢のあるエンタテインメントを通じて、豊かな社会の実現に貢献すること」です。この理念のもと、常に新しい価値を創造し、顧客に楽しさと感動を提供することを目指しています。

本田聖嗣さんはどんなピアニストですか?

・1970年12月30日に東京都で生まれ
・5歳からピアノを始めました。
・麻布中学校・高等学校卒業。
・東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。
・その後パリ国立高等音楽院で学ぶ。

教育: 東京藝術大学を卒業後、パリ国立高等音楽院でピアノ科と室内楽科を共に最優秀賞で卒業しました。
演奏活動: フランスや日本で活躍し、オリヴィエ・メシアン一周忌コンサートやラジオフランスの現代音楽コンサートなどに出演。
教育者として: ヤマハ音楽振興会のマスタークラス講師や日本大学芸術学部音楽学科の講師として後進の育成にも力を入れています。
メディア出演: ラジオやテレビ番組にも出演し、音楽の普及に努めています。
ディスコグラフィ:「馥郁たるパリの香り」シリーズや「Piano Collections FINAL FANTASY VII」など、多くのアルバムをリリースしました。

本田聖嗣さんの得意なジャンルは何ですか?

ドビュッシー: 「月の光」や「アラベスク」など、印象派の作品を得意としています。彼の演奏は、繊細で色彩豊かな表現が特徴です。
プロコフィエフ: 力強くダイナミックな演奏が求められるプロコフィエフの作品も得意としています。
サティ: 「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」など、サティの独特な雰囲気を持つ作品も彼のレパートリーに含まれています。
ショパン: 「革命のエチュード」など、ショパンの技巧的な作品も得意としています。
また、彼は「ファイナルファンタジーVII ピアノコレクション」などのゲーム音楽のアレンジも手掛けており、クラシック音楽だけでなく、現代音楽やポピュラー音楽の分野でも活躍しています。
 今回は得意なジャンルの中から、ショパンとサティが選ばれているのですね。

スポンサーリンク

レッスンはどんな感じですか?

 ”合理的な練習法:大人は頭で理解して、理論を知ることでピアノを弾くことができる”と先生はレッスンをされているようです。番組を見て「始めたいな」と思う人も出てくると思います。
 実際には優しく生徒の演奏を温かく見守って受け止め、ピアニストが弾くような高速テンポを目指さず、できる速さで「弾ける。」ことを大切にされているようです。
 ピアノを弾く姿勢として椅子の座り方や鍵盤への指の置き方、そして音階の弾き方をつたえ、手の脱力を行う「うらめしや体操」なども解説してくれます。

 再開のしやすさや初めてピアノを触る緊張をうまく解くようなレッスンを展開しているようなので子供の頃のピアノとは一味違う自分のペースで楽しみながら進められそうです。

10/23(水)4回目が終わりました。ジムノペディは少しメロディーに進みました。ゆっくり一音ずつ譜読みをしていて、構成を考えていくと、1小節からどんどんと進んでいきますね。今日はまずいそ。と心配されていた石丸さんが先生より、弾き方のアドバイスでクリアになっていったという感想が印象的でした。
 革命はスフォルツァンド スタッカーティッシモの表現も初めてみる表現でしたが、一音をしっかり確認して弾きこなされていました。ショパンの表現ならではの音がずれていく表現が切なさを表現していたり、むちゃな表現が少ないピアニストであると作品をかみしめるように譜読みをされていました。経験者でも一音一音をかみしめるように弾く初めの一歩は初心者も経験者もみんな同じだな、あきらめずに丁寧に拾っていくんだな。ということを改めて感じました。
 

 10/30(水)5回目が終わりました。ジムノペディはメロディーにペダルをつけることをされていて、今ここで上げる→踏むのタイミングがわかりやすく解説されていました。慣れてくると感覚で踏み込むことが多いペダルですが、弾きながらだと初心者にははじめ、どのようにしたらよいか頭で考えてしまいます。しかし、練習を進めると数回でタイミングもわかり、音楽として一致してくる上達が現れたので、やはり小さな練習の積み重ねは大事だなあ、と感じました。

 革命は長く降りてくるフレーズに苦戦しているような感じですが、音符の階段をグループに分けて弾いていて最後につながり、繰り返されている部分の細かな解説と練習があり、一見、面倒な譜読みもコツをつかむと進んでいける、というそんな回でした。あきらめないでじっくりと取り組むにはよい季節、大曲も大人だからこそはじめられるような気持ちになりました。

 11/6(水)6回目が終わりました。革命は非常にむつかしいフレーズをゆっくりと確認しながらの連弾で最後まで弾き終えていました。繰り返し練習してだんだんと早くする。基本的な考え方で確実とはいえ、素人だけでは遠く、むつかしく感じる練習ですね。プロが一緒であればそれもスピードが格段に速く、成果も見えやすいといったところでしょうか。
 ジムノペディは自宅練習の様子も紹介され、やはりはじめは家族にも相手にされないような一音ずつの確認のような練習から、ペダルを持ちいて曲になっていく様子を回を重ねるごとにきれいに弾けるようになり、曲に仕上がっていくと家族も拍手をくれるまでに。応援されているって力になります。
 間違えてもきちんと評価してくれ、勇気を持たせてくれる先生の指導がとても印象的でした。

 11/20(水)8回目が夜にあるお昼に前回(7回目)の再放送が放送されているのはご存じですか?視聴忘れでも前回までは当日に復習できることがありがたいですね。ウルトラゆっくりという表現通り、2小節ごとにゆっくりと鍵盤を探しながら正しいタイミングをとることを目標にされてジムノペディも落ち着いて弾かれていました。メロディラインをうたいながら片手の演奏に合わせる練習も丁寧で方法としては実践しやすそうでした。革命も一音、一音を片手でおさえている演奏でしたが、確かに弾けているところが印象的でした。娘さんも感想を述べていて、どんな年齢になっても頑張る姿というのは必要だなんだな。と感じました。今夜の8回目もリズムが入ってきて楽しみですね。

11/20(水)8回目の放送が終わりました。リズムを拍数で数えたり、休符をしっかり休む手を使ったリズム取りはとても参考になりました。スローで印象の残りやすい曲は特にこの練習は有効だと感じました。最後のケチャのリズムが5種類もあって、楽器ではなく、人間のリズム取りで演奏されていることを初めて知りました。

11/27(火)9回目はとても長い間、生徒のお二人も曲を弾かれていてだんだん弾けるようになっていく様子がありました。革命もメロディーをドラマティックに母音を調節していて休符が呼吸を止めるような調節が入り、楽譜にも表情が出てきました。

12/4(水)10回目はジムノペディの曲の分析が面白く、長調?短調?のイメージが付かないところに独特の浮遊感があることを楽譜の分析をされています。最後のページに向かう辺りから本編が始まり、最後のパートでようやく曲の調がニ長調であることが判明する。はじめから途中まではそれを明かさない曲の構成をサティが狙って作曲している。と解説されていました。学びとして、長調と短調のハーモニーを知ろう、物語をイメージして演奏、転調ではエモさを意識しよう、とありました。
最後のパートを確認していたところをみると、本当に3か月でマスターするピアノが終盤に入ったことを感じました。

12/11(水)自分の人生のストーリーをメロディにのせて表現を付け加えるレッスンが印象的でした。緊張するとついテンポがくるってしまう場合は、音楽は静けさから静けさまであるということを改めてアドバイスされました。休符を意識し忘れてしまう場合には思い出したいですね。さらに間違えた個所のピンポイントレッスンと前後の小節を合わせた3小節を繰り返すのがよい。と苦手箇所の練習のアドバイスもためになりました。本番の直前には主旋律をテンポよく弾くレッスンを行ってくれていました。はたきのように弾む(手首を上手に使う)手首の使い方、「弾く」から「引く」の方向性などピアノにはいろんな弾き方があるんだという理論を丁寧に説明してくれていました。ペダルワークも適宜上げる。という音が濁る現象も濁らない調整「なみなみペダル」なども面白く解説されていました。だんだんピアノの曲に合わせた具体的な表現のレッスンへと変化して見ごたえのある30分の印象でした。

12/18(水)最終回のストリートピアノが横浜にあり、綺麗な白いピアノで弾かれる様子が映し出されていました。難しい曲をひとつ完成させるのは本当に苦戦しながらでしたが、大人の理解力は素晴らしいと感じました。自宅の練習風景も様になっていて、レッスンを続ける意味を感じました。初めて触れたとしても、根気よく続けていくうちに固かった指も柔らかくなったのが印象的です。
 ジムノペディを弾かれる当日の様子は真剣にピアノに向かい、当日の緊張感も見ているほうもドキドキしました。頭が真っ白になる様子も共感でき、テンポが止まらず上手でびっくりしました。最後は天を仰ぎながらの落ちつきが大人で、ピアノとともに自分の空間にされていた雰囲気が良かったです。
 弾き切られた後のあいさつと表情がとても満足されていて、大人になっても発表会があることは本当によい機会であると感じました。

 革命の当日は、一生懸命弾かれていて一緒に応援したくなるようなひと時で、終わった後のお嬢さんの「おかあさん、頑張った!」という拍手と声援が素敵でした。長い道のりでバイエル卒業から随分あったそうですが、ちゃんと先生に解説をもらえたら3か月で仕上がることも勉強になりました。

 本田先生も楽曲を披露してくださり、ピアニストの貫禄がありました。最後に3人でのカノンの連弾も素敵で、ストピを思う存分満喫されていたのが印象的でした。「楽曲をマスターすることではなく、ピアノをマスターすることですよ。」と生徒さんに話されていたのが印象的でした。楽しい3か月でした。

スポンサーリンク

まとめ

 今回深夜ではありますが、再放送を3回分も放送してもらえるのはありがたいですね。興味はあったけど見てなくていつの間にか3回分も過ぎていた、、、。と見逃していた方必見の内容だと思います。また、大人の始めるピアノとはどんな感じなんだろう、子供の頃とは違うというけど大人のピアノレッスンとはどんな雰囲気かな。という疑問も解消してくれそうな番組です。
 実際の番組を視聴した感想は生活に溶け込むように練習を展開できるレッスンだった。です。
 日々の中でちょっとした5分の練習を続けると突然弾けるようになる。と先生は解説され、
「お湯つかみ体操」とピアノを弾くときにの5本の指の動きをよくする方法を伝授されていました。

10/23の放送から見始めてみるとピアノのレッスンに通っているかのような感覚になりました。自分がチャレンジしているわけではないけど、生徒さんの一言が視聴者と一致するかのような感覚でまた、知らなかったことを一緒に学ぶそんな時間になっていました。次回もたのしみですね!

10/30の放送も少しではありますが、前に進んでいる感じを同じくレッスンを受けているような気分で見ることができました。何か目標をもって取り組むということは大人になっても成長するよい機会だな。と感じるような内容でした。次回もきっと見てみたい素敵なレッスンでした。

11/6はちゃんと曲になり、最後は両手で。その道筋が見えてきたように感じるレッスンでした。いよいよ両手になるのでしょうか。今後の進行も楽しみです。

11/13は両手を使ってスローで弾くことができていて、曲が奏でられているのが印象的でした。やっと弾いているイメージが持てて夢が現実になっているのを目の当たりにできる回でした。

11/20は曲も弾くことに慣れてきているのか、生徒のお二人もきちんと練習されていて、だんだんと弾けている印象に変わってきています。二月余りで本当に成長され、曲が聞こえてくるのにびっくりしながらも、理論とコツで本当に仕上がっていく様子が見ていて感じることができました。

12/3メロディーを丁寧に見ている回です。”人間的に弾く””電車のドア理論”円運動でやわらかく弾くと母音が残り、歌うようなメロディーが響くなどコツが盛りだくさんでした。メロディーで聞く人を脱力してもらうような弾き方=表現力を高めていく。こんな風にもレッスンをしてもらえて大人のピアノだなあ、と感じました。

12/4メロディーが主役ならハーモニーは舞台のセット。と表現されていました。「革命」では弾く調により、印象や迫力が変わる、という変化を革命の物語に乗せてストーリーが変改していく様子を1小節つづイメージを丁寧に伝えられていました。時代を超えて残る曲にはドラマがある。と言われていたのが印象的でした。どちらの生徒さんも弾きなれているのか、ほとんど間違われずに弾きこなされているので大人のピアノの上達の速さ、を感じました。カノンの連弾もとても素敵なハーモニーで楽しそうに演奏されていました。


12/11ほぼ、ゆっくりでも弾きこなしている生徒さんたち。あれ、はじめは弾けなかったんじゃ?ということをすっかり忘れてしまうくらいの変化に気が付きました。小節からの指示の弾き始めも的確にこなされていて、本当に3か月でここまで弾けるようになる、という証明をされていました。今回の具体的な表現のアドバイスはほぼピアノレッスン。大人の1曲仕上げるペースがわかったような気がしました。きっと自宅で日々毎日練習されているんだろうな。というあきらめずに続ける大切さを一緒に学んだ気がしました。焦った時こそ、基本を思い出そう、という心にとめていきたいです。次回はいよいよストリートピアノを弾かれるそうです。最終回も楽しみです!

12/18無事に3か月を終えられました。いろんな練習を加えながら弾き方のコツを学んでいる様子をまとめられていました。最後の感想のお手紙が大人の考えをまとめられていて、これから始まるピアノとの生活を想像する素敵なくくりになっていて、面白かったです。
 



コメント

タイトルとURLをコピーしました