お笑いコンビ「パックンマックン」について、マックンが日本人であることは知っていましたが、パックンの出身とまた、現在マックンはどうしているのか気になり、今回まとめてみました。パックンのイメージが最近投資家という点も気になっています。
パックンマックンのプロフィールは?
・パックン(パトリック・ハーラン)
・アメリカ出身のお笑い芸人
・彼は日本語ではボケ、英語ではツッコミを担当。
・投資歴25年以上の経験がある。
・ハーバード大学卒。
報道番組のコメンテーターや大学で教鞭を執るなど幅広く活躍しています。また、彼の投資に関する本『パックン式 お金の育て方』では、リスク許容度を評価するためのチェックリストも紹介されています。このリストには、資産の額や収入、資産の使い道、借金の有無、扶養家族の数、健康状態などが含まれており、投資におけるリスクを感覚的に把握するのに役立ちます。
・マックン(本名:吉田眞)
・お笑いコンビ「パックンマックン」のツッコミ担当。
・ 群馬県富岡市出身。
・群馬県立吉井高等学校を卒業。
彼はデビュー前に関根勤に弟子入りを志願したことがありましたが、関根さんは弟子を一切取らない方針で断られたそうです。
2003年にはアメリカ・ラスベガスでパックンマックンとして英語漫才に挑戦し、成功しました。
パックンの活躍と最近のお二人は?
お笑いコンビ「パックンマックン」のパックン(パトリック・ハーランさん/53歳)は、報道番組のコメンテーターを務めるほか、大学で国際関係理論やコミュニケーション学を教えたり、日本の貧困状況を取材したりと幅広く活躍しています。また、バラエティタレントとしても知られており、情報番組のコメンテーターや大学の講師など、マルチに活動しています。彼の多彩な活動に共通しているのは、厳しい現実に前向きでユーモラスに向き合う姿勢です。
残念ながら、最近の情報によれば、パックンとマックンは一緒にテレビ出演していないようです。しかし、彼らの個々の活動は継続しており、ファンはそれぞれの活動を楽しんでいることでしょう。 パックンは報道番組のコメンテーターとして、マックン(吉田眞)は現在もお笑い芸人として活動しており、テレビやラジオ、ライブイベントなどに出演しています。特に、テレビ東京の「なないろ日和!」にレギュラー出演しており、その他にも様々なメディアで活躍しています。
また、彼は釣りや料理が趣味で、これらの活動を通じてリラックスし、新しいアイデアを得ている様子です。
パックンマックンの何がすごいか。
パックンマックンは、日本人とアメリカ人のお笑いコンビで、異国コンビのパイオニアとして知られています。彼らは基本的には正統派の漫才やコントを行っていますが、日米の差異もネタに取り入れています。ここで、パックンマックンのエピソードをいくつか紹介します。
初対面のエピソード: 1997年、2人はお互いの知り合いを通じて知り合いました。待ち合わせは渋谷の忠犬ハチ公像の前で行われたそうです。
英語漫才の成功: 2004年にはラスベガスで、2007年にはハリウッドで英語漫才に挑戦し、成功を収めています。
個々の活動: パックンは献血が好きで、都内の献血ルームに出向いている一方、マックンは大の釣り好きで、川釣りから海釣りまで幅広く楽しんでいます。
初めて英語で漫才ができたことと、皆を笑わせることができたという言葉の壁を越えて、日本の「MANZAI」が英語の文化として成立した瞬間は本当にお見事、だと思います。お互いの掛け合いやネタの内容が完成されていたのですね、日本でも落語を英語で表現し、実際に見たことがありますが、とても間合いがむつかしく、笑いのタイミングが英語の単語と、また、笑いのツボが日本のポイントと英語のポイントでずれないか、ネタを思いつくのも難しいと想像します。
パックンの投資家としての活躍が知りたい!
パックンことパトリック・ハーランさん「パックン式 お金の育て方」という本でその投資哲学を詳しく紹介しています。
パックンの投資の基本的な考え方
リスク許容度の確認:投資を始める前に、自分がどれだけのリスクを負えるかを確認することが重要です。彼は、資産、収入、健康状態などをチェックするリストを提案しています。
長期投資と分散投資:パックンは、長期的な視点で投資を行い、リスクを分散することを推奨しています。これにより、投資のリスクを抑えることができます。
インデックスファンドの活用:彼は、インデックスファンドが最も効果的な投資手法の一つであると考えています。インデックスファンドは、株式市場の平均的なリターンを目指すもので、分散投資が容易に行えます。
パックンの投資哲学は、堅実でリスクを抑えたアプローチを重視しており、初心者にも取り組みやすい方法を提案しています。
最近日本でも投資がブームになっています。何から始めようか、という段階で役に立ちそうな本ですね。25年ものそキャリアがあるとなると経験も沢山して考察も深そうですね!そしてその結果=現在も知りたいところです。
まとめ
パックンマックンのコンビは今回まとめてみて、それぞれがとても頭の回転が速い人である印象を受けました。得意分野が漫才から派生して広く活躍の場があるように感じます。コメンテーターとしてその意見を参考にできたり、投資の哲学を参考にできたり、パックンの知識の広さに視聴者も助けられそうですね。そしてマックンのTV出演など、各々が生かされている今後もお二人とも楽しみな印象を受けました。私はパックン=投資家のイメージが強くありましたが、大学で教鞭をとっておられることから、しっかりとコメントをきいてみたいとも思います。ますますの活躍が期待されるお二人ですね!
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