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楠ともりさんってどんなひと?声優シンガーソングライターって本当?

かわいいライラック 音楽家
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 楠ともりさんについて24歳にして声優さんとしてたくさんの作品に出演されています。メディアで初めて知ったのでタレントさんだと思っていましたが、実はシンガーソングライターさんで作品も創られているようです。そんな楠ともりさんが気になったので今回まとめてみました。

楠ともりさんのプロフィールは?

生年月日:1999年12月22日
出身:東京都
職業:声優・シンガーソングライター
ソニー・ミュージックアーティスツに所属し、レコードレーベルはSACRA MUSICです。彼女は独学で声優の勉強をし、2016年にソニー・ミュージックアーティスツ主催のオーディションで特別賞を受賞しました。

楠ともりさんの趣味は?

ゲーム :特にRPGやアクションゲームが好きで、ゲーム実況も行っています。
アニメ鑑賞 :声優としても活動しているため、アニメを見ることが好きです。
音楽 :自ら作詞・作曲を手掛けるほど音楽が好きで、様々なジャンルの音楽を聴いています。
読書 :小説や漫画を読むことが好きで、特にファンタジーやミステリーが好みです。

 メディアでの活躍から意外と外向きなのかと思いましたが、想像とは違ってインドアな趣味をたくさんお持ちな楠ともりさんです。世界も広く、ファンタジーやミステリーが好みということでおそらく物語の世界に入り込むのを楽しんでいるそんな趣味が垣間見れます。趣味が職業になった人にも見え、趣味を通して仕事の幅を広げること、自身の作品への世界観が広がっているのでしょうね。

楠ともりさんの歌の作品とそのスタイルは?

デビューと初期の活動
2020年8月に1st EP『ハミダシモノ』でソロメジャーデビューを果たしました。このEPには、彼女自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲が収録されています。
代表的な作品
「ハミダシモノ」 – デビューEPのタイトル曲で、力強いメッセージが込められています。
「アカトキ」 – 共作で作詞を担当し、ポストロック的な要素が特徴です。
「absence」 – 切ないメロディーが特徴のバラードです。
「alive」 – 前向きな歌詞が印象的な曲です。
「遣らずの雨」 – 雨をテーマにした新作で、全4曲が収録されています。

音楽スタイルと影響
 楠木ともりさんの音楽は、バンドサウンドを基調としつつ、インディーロックやポストロック、アンビエントなど多様なジャンルを取り入れています。彼女は、ハルカトミユキ、さユり、阿部真央、L’Arc-en-Cielなどのアーティストから影響を受けています。

作詞・作曲のプロセス
 彼女はまず歌詞から書き始め、その後メロディーを付けるスタイルで楽曲を制作しています。アレンジに関しても細かく指示を出し、リファレンス音源を用いて具体的なサウンドイメージを伝えています。

ライブ活動
楠木ともりさんは、ライブパフォーマンスでもその才能を発揮しています。指定難病であるエーラス・ダンロス症候群(関節型)と診断されてからは、ダンスパフォーマンスを制限しながらも、音楽活動を続けています。

 作詞や曲の細かい部分を自分でこだわりながらイメージを形にされていて、自身のトランペットの経歴と軽音部だった経験からも最後まで形にするスタイルは作品にも思い入れや説得力がありますね。独自の手法で作り上げられる曲はともりさんにしか作れない世界があり、皆を魅了するのでしょうね。一人のアーティストとしての個性が光る部分だと思います。

まとめ

 楠ともりさんの活動をまとめてみて、独学で声優を目指したり、バンドの経験から作曲から作品を世に送り出すなど、精力的に創作活動をされていて、その活力と努力は並々ならぬものだと感じました。
 そして創作活動が大好きな様子があちこちに垣間見えます。デザインがしたくて美大に入学したり、好きな学びには貪欲に勉強し完成まで詳細にこだわり、まとめる力があるように感じます。そんな彼女の作品たちがアニメを見る人に伝わっているんですね。素直に自分の好きに素直に行動したらいろんなジャンルで活躍していた。そんな風にも映ります。
 また、動くともりさんの発言の内容にとても興味があります。タレントとしてのともりさんがどんな人か見るのもたのしみですね。今後もたくさんの作品を世に送り出してほしいと応援したいと思います。

 ともりさんは8月14日 水曜 19:00 -20:00 テレビ朝日「朝メシまで。」に出演の予定です。

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