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女子バドダブルス ナガマツVS中国ペア 日本選手の魅力とは? 

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 たくさんのメダルを獲得するニュースが毎日放送されていますね!本日16:20に開催予定の女子ダブルス 永原&松本ペアの試合が楽しみです。予選で競合の中国を相手に初戦突破を実現してほしいです!!世界大会では毎回決勝で当たる中国なので見ているほうもドキドキしますが、日本も女子ダブルスはとても強いので一見の価値ありです!!

ナガマツペアのプロフィールは?

永原 和可那さん:身長170cm 利き手:右 得意なショット:スマッシュ 出身:北海道
松本 麻 佑さん:身長177cm 利き手:右 得意なショット:スマッシュ 出身:北海道

 ダブルスペアは「永 松」=「ナガマツ」ペアと呼びやすくしていて、またこの二人については身長が高く、「ツインタワー」の愛称で呼ばれています。

監督はあの佐々木翔さん!

 所属されている実業団チームは北都銀行さんです。そして監督には佐々木翔さんがおられ、佐々木さんは男子シングルスの基盤を支えた一人です。利き手は左、最終所属はあのトナミ運輸さんです。
 黄色いユニフォームの現在の実業団男子バドミントンチームではトップクラスです。今回の男子ダブルスで出場している保木さん、小林さん(ホキコバペア)と同じチームですね!

左利きは有利なの?

 上手になってくれば左右差はあまり気にならないと思いますが、シャトルの羽の重なりが左利きには有利に働くことがあり、シャトルの回転がさらにかかることで、鋭く落ちるといわれています。つまり、よりレシーブの打ちにくいショットを打っていることになります。カットという技術を加えるとその回転を速くすることができます。これをストレートに返すのではなくて対角方向へ打つことをクロスファイヤーとも呼ばれています。クロスファイヤーは左利きでしか打てないのでチームに一人、練習相手に一人いると右利きさんの経験値が一段と上がります。実力者の監督にいるということになると頼りになる存在ですね!

二人のプレースタイルは?

 得意なショットが二人ともスマッシュというとで、高さがあるとスマッシュは角度&スピードがつくため、ゲームの中では攻撃力が上がります。そんな頼りになるショットが得意というお二人に期待も高まります。二人が長身であることも魅力ですね!
 そして強いショットを打つということは体力の消耗も激しいのでここぞ!というとき以外は頻繁に打つことはありませんがダブルスの場合、試合展開がシングルスより早いため多く見ることができます。   また、ダブルスはシングルスに比べてコートに二人いる分、細かい動きも必要です。地上と平行に早く進むドライブショットやネット前に落とすショットなど細かな反応も必要で非常に繊細で二人の息をどれだけ合わせられるか、も勝敗に影響してきます。

バドミントン女子の強さとは?

 バドミントンはルールが大きく変更してから試合展開があっという間に変わる目の離せないゲームになりました。
一瞬でゲームの流れが変わるので選手の集中力も大変なものになります。ただ、1ゲームが21点先取のうち1点を取るためのラリーも長いときは100回近くもなるため、ひとつひとつのショットを丁寧にコツコツと積み上げていかなければいけません。日本人女性はこの積み上げていく作業がとても得意だと感じています。
 攻撃は正確なショットを相手を見極めて取りづらい位置に狙って落とす。守備はどこにシャトルが落とされるかを予測して、どの種類のショットが来るのか予測してコートに穴を作らないように二人で防御します。シンプルなことですが試合中は互いの選手は瞬時にこれらの判断を迫られています。そして男女の組み合わせでミックスダブルスの試合があるように、力差だけでは処理しきれないレシーブ能力を女子も必要とされています。

まとめ

 前回の東京オリンピックからバドミントンは選手の入れ替わりがあり、日本も年々強さを増してきているスポーツです。厳しい世界ではありますが、本番でも練習どおり、それ以上の力を出して満足のいく結果を残して帰ってきてもらいたいですね!後に続く選手にオリンピックの活躍が響くことと思います。そして手に汗握る試合観戦を楽しみにしています。

公式HPはこちら:試合日程と結果などをみることができます。

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