「西園寺さんは家事をしない」に出演されている俳優のうらじぬのさん。個性的な名前に印象が残り、どんな方だろう、、、と興味を持ったので今回まとめてみました。
うらじぬのさんの本名やプロフィールは?
出身地: 千葉県
生年月日: 1989年6月13日
学歴: 大阪芸術大学舞台芸術学科演技演出コース卒業
所属劇団: 劇団子供鉅人
特技:短歌・俳句: 小中学生時代からの特技で、投稿文集『ともしび』の常連受賞者
ドラム: 大学時代に独学で始めた
少林寺拳法: 小学生の時に友人に誘われて始めた
最近の活動:NHKの朝ドラ『虎に翼』で白目をむく女学生役として話題に
うらじぬのさんは、1989年6月13日生まれの千葉県出身の女優です。本名は布施千賀子さんです。大阪芸術大学舞台芸術学科演技演出コースを卒業し、劇団子供鉅人に所属していました。
彼女は舞台、映画、テレビドラマ、CMなど幅広いジャンルで活躍しており、特技には短歌・俳句、ドラム、少林寺拳法があります。
経歴や趣味を見ていて子供のころから劇団に所属され、興味を持ったことやいろんな経験を積みながら大人になって、夢をかなえて進んでおられる、そんな印象を持ちました。
劇団子供鉅人(こどもきょじん)とは?
日本の劇団で、2005年に益山貴司・益山寛司兄弟を中心に大阪で結成されました。2014年からは東京を拠点に活動しています。劇団名は「子供のようで鉅人、鉅人のようで子供」の略で、音楽劇や会話劇など、さまざまな方法論を駆使して物語を発掘するフリースタイル演劇集団です。
劇団子供鉅人の代表作には、以下のような作品があります。
「真夜中の虹」 – ニューカウントシリーズの一環として上演され、再演も行われました。
「ハミンンンンンング」 – 独特なタイトルと内容で注目を集めました。
「マクベス」 – シェイクスピアの名作を劇団子供鉅人のスタイルで再解釈した作品です。
「幕末スープレックス」 – 幕末をテーマにしたチャンバラ音楽劇。
「重力の光」 – 愛の不毛と救済三部作の第三弾として上演されました。
これらの作品は、劇団の独自のスタイルとエネルギーを反映しており、多くの観客に支持されています。
うらじぬのさんの趣味は?
うらじぬのさんの趣味には、短歌・俳句、ドラム、そして少林寺拳法があります。短歌や俳句は小中学生時代からの特技で、投稿文集『ともしび』の常連受賞者でもありました。ドラムは大学時代に独学で始め、少林寺拳法は小学生の時に友人に誘われて始めたそうです。
うらじぬのさんの演技スタイルは?
うらじぬのさんの演技スタイルは非常に多才で、幅広い役柄をこなすことができます。彼女はシリアスなドラマからコメディまで、さまざまなジャンルでその才能を発揮しています。
特徴的な演技スタイル
リアリズム: 彼女の演技は非常にリアルで、観客に強い共感を呼び起こします。役柄に深く入り込み、そのキャラクターの感情や背景を細かく表現します。
多様性: コメディからシリアスなドラマまで、幅広いジャンルで活躍しています。特に、短歌や俳句の特技を活かした繊細な表現力が評価されています。
身体表現: ドラムや少林寺拳法の経験を活かし、身体を使ったダイナミックな演技も得意としています。
うらじぬのさんの出演作品は?
映画:
『笑う招き猫』(2017年)
『Red』(2020年)
『彼女来来』(2021年)
『DEATH DAYS』(2022年)
『炎上する君』(2023年)
『ペナルティループ』(2024年公開予定)
テレビドラマ:
『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(2017年)
『病室で念仏を唱えないでください』(2020年)
『全裸監督2』(2021年)
『あのときキスしておけば』(2021年)
『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』(2022年)
『ブラッシュアップライフ』(2023年)
舞台:
『組みしだかれてツインテール』(2015年)
『重力の光』(2015年 – 2016年)
『真夜中の虹』(2016年、2018年)
『マクベス』(2017年)
『チョップ、ギロチン、垂直落下』(2017年)
『不発する惑星』(2019年)
彼女の多才な演技は、シリアスな役からコメディまで幅広くカバーしています。いろんな役に挑戦され、演技の幅のひろい俳優さんの一人ですね。
まとめ
今回、ドラマに出演しているのを見てうらじぬのさんを知ることになりましたが、劇団出身で舞台も多くこなす実力派の俳優さんであることがわかりました。趣味も少林寺拳法など身のこなしも機敏に鍛えていて、演技の幅も人いことから、今後の活躍が楽しみな俳優さんの一人です。きっと、どこかでみたあのひとだ!という、一度見ると忘れられない印象を残すうらじぬのさん。たくさんの出演を重ねて大きな俳優さんになられる期待が大きいですね!
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